医学生と、本棚

医者4年目(後期研修医(専攻医))がゆるく書いてるブログ。(ゆったり更新中)

人が生きている匂いがする、タイで感じたこと。【タイ 旅行記】

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バンコクの朝日。

ここから冒険が始まった。

 

タイの魅力は、

色んなものがひしめき合っていて、

人の生きている匂いがそこら中に漂っている所。

 

特にバンコクはすごかった。

日本にもあるデパート“イセタン”付近の都会な所もあれば

 

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綺麗なお姉さん(?)がたくさん椅子に座って並んで待っているような、

ちょっと危なめな所もある。

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グランドパレスを見ながら優雅に食事をすることもできるし、

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ご飯や肉や果物を売っているマーケットで

格安のご飯を食べたり、レンブをかじることもできる。

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そして、道路を埋め尽くす、トゥクトゥクとタクシー。

車間間隔は今思うと、1Mなかった気がする。

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アトラクション並みの荒い運転をするタクシーに揺られつつ

しょうもないことも交えながら、友達と話したのは、

タイの物価とか、格差とか、そういったこと。

 

バンコクが舞台の映画、ハングオーバー!で聞いた

バンコクにのまれる”の意味。

 

少しだけだけれど、わかった気がした。

 

 

 

 

――――

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お久しぶりです。弾丸旅行から帰ってきました。

いつもの日常が帰ってきて、なんだか不思議な気持ちです。

 

普通に旅行記を書くか迷ったのですが、いろいろありすぎたのでやめときました笑

弾丸で、タイの観光地の半分も行けていないので‥笑

 

そこで、写真を、まとめてみました。これで、雰囲気、伝わるでしょうか。 

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今回の旅で本当に良かったのは、人に恵まれたことです。

 

一緒に行った海外慣れしている頼もしい友達。(ぼったくりタクシーの回避能力と検索能力と行動力が凄かった‥!)

それから車で色々案内してくれた、前に日本に留学に来てた友達。(アユタヤ、タマサート大学、バンコクのレストランまで‥本当にありがたい。)

ワットパクナムの帰り、タクシーが拾えなくって困っていたら助けてくれた、日本語が何故かぺらぺらの尼さん。(どういう経緯で日本に行ったのかめっちゃ気になる‥。)

フルーツマーケットレンブをかなりの個数、おまけしてくれたお兄ちゃん。

運転は荒いけど、日本人っていうのを聞いて音楽を変えてくれたり、

グーグル翻訳を駆使してコミュニケーションをとろうとしてくれたタクシーの運ちゃん。

アユタヤまでの鈍行列車で、一見草に見える、アユタヤ名物ロティ・サイマイを食べた時、一緒にアローイと笑顔で言ってくれた子持ちのお兄さん。

 

他にも、マッサージ屋のおばちゃんも、アユタヤで私たちにあう、民族衣装を着せてくれた美しいお姉様(兄?)もホント面白かった。

 

色々、ナイス!!でした。

ホントに感謝。

 

あと医学生らしく、シリラート医学博物館(死体博物館)、行ってきたのですが、

私は一番ココが印象に残ったかもしれないです。興味のある方は‥↓(閲覧注意です。医学生は見てみても良いかも。)人体の不思議展よりも、衝撃でした。

シリラート死体博物館[Siriraj Medical Museum] | バンコクナビ

 

旅ってやっぱり良いですね。ホント行って良かった。

疲れ切ってさっきまで寝てしまったから、今日1日はムダになっちゃた気がするけど‥。

 

とりあえず、今から、お土産で買った、トムヤムクンラーメン、食べよう。

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

タイ、皆さんも、機会があれば、ぜひ行ってみてください!では!