伝え方が９割、を読んで。【伝わる書き方・話し方】
実は、伝え方は学べる。
それを知っている人は
少ない。
この本は、
私が、ブログを書こうと思ったきっかけとなった、
たいせつな、一冊です。
伝え方が、学べると知った時。
私も、やってみよう、と決意しました。
――個人発信の時代の到来
情報の海に溺れている、私たち。
現代に生きる、あなたが信用するのは、どちらでしょう？
- 当たり障りのないことしか書いていない、知識人のコメント
- 誰が書いたかはわからないし行きすぎている感じがするけど、とても共感できるコメント
- テレビでキラキラ輝いている、誰もが名前を知っている有名人の、どこかフィルターに覆われている感じがするコトバ
- 毎日の私生活を発信しているからか、より身近に思えるYoutuberの素のコトバ
- お店のホームページに書いてある綺麗な写真や案内など、店側のオススメ
- 実際に行って見てきた人の書いたコメントやブログ
より、何かが伝わってくるのは、後者の方ではないでしょうか。
今や、“個人発信”の時代。
個人の発言力、パワーが増している時代。
‥そんな時代、だけど、
私は、何かを人に伝えることが、とても下手なのです。
特に、人前に出ると、冷や汗はかくし、脈が早くなってしまうし、唇はブルブル震えるし、
言いたかったコトバも、喉の奥で引っかかってしまいます。
せっかく書いた文章も、で？結局何が言いたいの？と言われます。
でも、
人に何かを伝えないで生きていくことは、できません。
うまく人に伝える力は、生きていく上で、不可欠。
一生を左右するような、人生の重要な局面でも、
その人の発言そのものが、その人の価値になり、他の人と比較される対象にもなりうるから、とっても、大事。
就職活動の面接、レポート、発表、ブログ、TwitterなどSNS。
たくさんある、個人発信の場。
そこで、
どうしたら聞いてもらえて、読んでもらえて、共感してもらえるのか。
こいつは、一味違う、面白そう、と思ってもらえるのか。
誰も教えてくれないけれど、
今の時代だからこそ、さらに大切な
“伝える力”。
この本を読んで、一緒に、学んでみませんか？
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今日は、この本に書いてあった方法、”強いコトバをつくる技術”を実際に使って、
言葉に力を持たせてみました。
成功したのかな？笑
少しでも、心に響く文章に、なっていたでしょうか？
この本は、コピーライターの佐々木圭一さんが書かれた本です。
内容は、大きく分けて二つ、
強いコトバをつくる技術と、ノーをイエスに変える技術が載っています。
ノーをイエスに変える技術も、
使えるようになったら、最強だろうなあ。
相手側のメリット、デメリット、他の選択肢を考えて、
相手を尊重し、
そして、感謝する。
そんでもって、自分のお願いを聞いてもらえる確率をアップする！！
これが使えたら、世の中、そりゃ生きやすくなりますわ。
こういう人が、モテるし、人気もでるんだろうな。
何かを人に伝えたい、けれどうまく伝わらなくて悩んでいる人、
人生の重要な局面にいて、伝える技術を磨きたい人、
おすすめです。
手帳に入れて持ち運べるサイズの、まとめも入っているので、
お陰さまで、いつでもこの“最強の技術”、思い出せます。
（これも佐々木さんの思いやりなのかな。相手の立場になって考えられるって、こういうことなのかもしれないですね。）
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読者さんが100人を超えていて、驚いている私です。
まだ記事も少ないので、ほとんどブロガーの人にしか読んでもらえてはいないと思うのですが、
“本が大好き”、”読んでほしい”という気持ちが少しでも伝わっていたら、
とっても嬉しいです！
試験も終わったので、これからどういった記事を増やしていくか、ちまちまと考えながら、伝える技術を磨くため、ブログを続けていこうと思っております。
それでは、今日も読んでいただき、ありがとうございました！
